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目覚めの時 [やまとうた]


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         ふつふつと内より出づる感覚が目覚めの時と我に告げたり

           秘められし我が内なる創造性出でよ桜の季節と共に

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桜が咲き始めた頃と時を同じくして
私の中から何かがふつふつと湧き上がってくるような感覚を覚えました。
それは活動が一時停止したように見えていた状態から一転し
唐突にやってきた感覚だったので はじめは少し戸惑いましたが
外側に向かい 意識が拡がりゆく様をしみじみと感じていると
人間も自然の一部であり
その営みに呼吸を合わせて生きているのだという事が実感でき
その感覚が内なる創造性の発露であったことも分かりました。
長い間どこか見えないところに押し込められていた私の中のクリエイティブな面が
季節の変化と共に目覚め 表に出たいと言って動き出したようなのです。

”クリエイティブな面” などと書くと
何か特別な事のように受け取られてしまうかもしれませんが
それは誰もが持っていて
心の感ずるままに生きる中で発揮されていくごく当たり前な一面であり
感じたことを忠実に行動の中に反映させることの繰り返しによって
自然と表に出てくるものなのではないかと今の私は感じています。


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好きなことに夢中になったり したいと思ったことを素直にしたりして行く中で
何が自分の中から出てくるのか今は全く分かりませんが
きっと私らしさが感じられるものが創られていくのだろうと
楽しみにしているところなのです。

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希望の種 [やまとうた]


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        各々の日々の小さな選択よ大きな流れ生み出せ未来に



ここ数か月の間、色々なことを考える機会がありました。
それは直接自分と関係あることであったり
世の中で起こっている出来事を垣間見て思うことであったりと色々でしたが
大きなことに目を向けると、それがどうにも変わらない事のように思えて
時々無力感を感じていました。

そういった日々の中で出逢った本や映画からインスピレーションを受け
ようやく見つけた現時点での答えのようなものは
”自分の行動の及ぶ範囲で目の前のことに心を込める” というシンプルなことでした。

大きなことに対する自分ひとりの影響力等たかが知れていると考えたために
何をどうしたら良いのか分からなくなり途方に暮れてしまった訳なのですが
日々繰り返される無数の選択に自分の意志を反映させることなら確実に出来ると思ったのです。
そしてそれは一見何の変化ももたらさないように見えて
私達の想像が及ばないところで何かを確実に動かしているのだと信じたいと思いました。

それはファンタジーの世界の出来事でしょう?と言われてしまうかもしれませんが
人が心の中で思い描くビジョンや想い(願い)は宇宙の中を自在に駆け巡り
共鳴し合う者同士をインスピレーションを通して結びつけるのではないかとも思います。
それは知らない人同士を実際に引き合わせ、共に行動していくようにするという意味ではなく
(そういうこともあると思いますが)
そんなことが起きているなどと気づくこともなく
各々が自分の内側からやってくる考え(インスピレーション)を元に小さな選択を繰り返し
それが個性を帯びた行動となって様々な場所で展開していくということが
私達の日々の暮らしの中で実際に起きている事なのではないかと思いました。

そしてそれがどんなにささやかなことであっても
一人一人の想いを反映させた行動が
やがて何かを動かしていく大きな流れを生み出すこともあるのではないかと
小さな希望が湧いてきたのです。


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おめでとう [やまとうた]


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    友からの冬至言祝ぐ便り受け心にあかり灯る年の瀬


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  からからと乾いた音と葉を連れて向かひ来る風我が頬を染む



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冬至ですね。
まだまだ冬はこれからが本番ですが
今日からは気づかないくらい自然に でも確実に陽は伸びていくのですね。
そう考えると、嬉しくて心がふわっと拡がっていく感じがします。

ところで・・・
タイトルを見て え?何が? と思われた方が多いのではないかと思うのですが
冬至を祝う「おめでとう」なのです。
そう説明されてどんなことを感じましたか? ちょっと意外ではありませんか?
私は初めて「おめでとう」と言われた時 えっ?とびっくりしました。

実は毎年この日に「冬至おめでとう」というお祝いの言葉と歌を添えて
近況を知らせてくれる友人がいるのです。
初めてそのようなメールが届いた時は ”冬至を祝う” という感覚がとても新鮮で
何て素敵な習慣なのだろう?!感動したり驚いたり・・・
とにかく心が大きく動いたことを今でもしっかり覚えています。
それまでは恥ずかしながら ”かぼちゃを食べてゆず湯に入る日”
くらいにしか思っていなかったものですから
いい意味で大きなショックを受けたのでした(#^^#)

その年から私の中に冬至に対する新しい視点が備わり
まだ影も形も目には見えない春に向かって季節が確実に進んでいることに思いを馳せたり
心を光に向ける大切な節目の日であると思うようになった訳なのですが
古代では冬至を一年のはじまりの日としていたことを後で知りました。
新年が始まるのですから、「おめでとう」の言葉がふさわしい日だったのですね^^
暖房器具もライトもなかった時代に生きた人々は
陽が長くなる事を喜んでいただろうなと想像すると、尚のことそう思います。

そしてこれはすごく私らしいわと思うのですが
そんなに感動しておきながら、一年後には綺麗さっぱり忘れていたのです(^m^)
そして届いたメールの「おめでとう」の言葉にまたハッ!として 
”そうか!今日は冬至だったんだ・・・” と思い出す有様。(笑)
そんなことを数年間繰り返していましたので
何度も新鮮な驚きを味わうことが出来るわ♪ と感動したり呆れたり・・・(笑)
それでもここ数年は12月に入るとこの日を意識するようになりまして
寒い季節にあっても心は長くなっていく日の光に向かい、春に向かって旅立ちます。
それから、友人からのメールも届く前から楽しみにしています^^

このような心温まるやりとりも今年で10回目となりました。
もう何年もお会いしないまま時は過ぎていますが
会わなくてもちゃんと繋がっていると思える貴重な友人の一人です(^^)


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こちらは先日、お散歩中に心を掴まれた光景です。
とても寒い日でしたが、ゆったりと腰かけて水面に落ちた陽だまりや
目に映るものを楽しんでいる様子がありありと伝わってきて、素敵だなぁと思いました。
私もこんな風に寛いで 美しいと感じるものを見つめて生きていきたいなと思ったのです(^^)


※長い間更新しないまま過ぎていましたが、お陰様で私は元気です^^
 新年を迎える準備も順調に進んでいます。
 更新の無い間も足を運んで下さっていたみなさま、ありがとうございます。
  
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師走 [やまとうた]


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             新しき年の足音近づきてそっと背を押す前へ進めと

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とうとう今年最後の月になってしまいましたね。
静かに歩み寄ってくる新年の足音が聞こえて来ます。
それはいつの間にか すーっと私の後ろまで来ていて
今と同じ場所には居られないことを思い出させてくれる・・・
そんな感じなのです。

そして「君が行きたい所なら何処へでも行けるよ だから思い切って一歩踏み出してごらん」と
優しく背中を押しつつも 決して強制したりはせず、私が自ら動くのを待っていてくれる・・・
そんな感じでもあります。


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毎年この時期になると決まって同じことを繰り返している私。
えっ?もう師走? 今年も早かったなぁ・・・ なんてのんびりと構えていると
気づけばクリスマスが近くなっていて、いきなり慌てはじめるのです(^^;
そして、ラスト三日はバタバタに・・・(笑)

でも今年はそうならないようにと心が警鐘を鳴らし
「多少大雑把でもいいから計画を立てて 
 余裕を持って準備を始めた方がいいよ」と言っているのが聞こえます。

例えば大掃除。
一日最低一か所ずつを重点的に片づけるなりお掃除するなりしていけば
随分と早く終える事が出来、クリスマスの頃には余裕があるだろうなぁと思うのです^^

でも・・・そうだよね~♪ 今年はそうするもんね~!と決心したとたん
お天気に左右される自分の意志の弱さに早くも邪魔をされています。
太陽が見えないと自動的に気持が省エネモードに切り替わってしまって
明日からでもいいかな・・・なんて 
好きなことを優先する楽な道を選んでしまうんですよね。。。
これではいつものように20日過ぎてから慌てること間違いなしなので
心して残りの毎日を大切に使っていきたいと思います(^^)

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・・・という訳で
お正月の休み明け迄を目途に、不定期更新に切り替えようと思います。
その間は無理をせずにできる範囲で更新していきたいと思いますので
時々覗きにいらして下さると大変励みになります。
どうぞよろしくお願い致します(*^^*)

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別の道が・・・ [やまとうた]


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        行き先を風に委ねて木を離れ影絵の枝にそっと舞い降り

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色づいた落ち葉が綺麗だなぁと思ってカメラを地面に向けました。
するとアスファルトの上に影絵が出来ているではありませんか!

落ち葉が丁度良い場所にあって 
まるで地面にも紅葉した木があるみたいです。
落葉してもなお、形を変えて愉しませてくれるのね^^ と嬉しく思いました。

私達の人生にも時々変化が訪れますが
「そうなったらなったでちゃんと別の道が用意されているよ」と言われた気がして
感慨深いものがありました。

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Autumn tree [やまとうた]


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           黄金の光纏いてひたすらに空に向かいて伸びゆかんとす    
        
           秋空の蒼と光のライト背に真昼のツリー街を彩り
         
         
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   燦々と降り注ぐ陽の光を一身に受け 
   黄金色に輝く銀杏の木は
   まるで一足早い真昼のクリスマスツリーのようだった
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空の絨毯 [やまとうた]


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       柔らかな水色カンバス彩りて筆を揮うは誰が業(たがわざ)ならむ

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 この時期お散歩に出ると この木を必ず見上げています。
 まるで空に美しい透かし模様の絨毯が敷かれているみたいな
 青空を大きなカンバスに見立てて誰かが繊細な絵を描いたような・・・
 そんな気がして 感嘆の思いで見上げずにはいられないのです。

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秋の定期便 [やまとうた]


雲が面白かった今朝の空
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        甘やかな微香含みて入り来る早朝の風胸いっぱいに

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咲いている姿は見かけるのに
今年はいつまでも街が金木犀のかほりに包まれないなぁと思っていたのですが
今朝窓を開けてみると ほのかに甘く香る秋のしるしが…♪
昨日までは確かに匂っていなかったのに・・・

昨日と今日の違いがクッキリと感じられる 金木犀before-after は
毎年変わらずに新鮮な驚きを届けてくれる秋の定期便

窓を開けてyogaをしていると 
甘いかほりが深い呼吸と共に身体に入って来ます。
幸せな気持も一緒に吸い込んで 
気持の良い一日の始まりとなりました(^^)


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空の表情が豊かで美しい一日でした


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キオクノトビラ [やまとうた]


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曼珠沙華如何に咲くかと知らぬまま遠き昔にその名を覚え

花の名を我に教えし父の歌色鮮やかにふと蘇り

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彼岸花、別名曼珠沙華
この呼び名を思い浮かべた瞬間 ある歌が頭の中でグルグル回り始めました。


赤い花なら曼珠沙華
阿蘭陀屋敷に雨が降る・・・


ハテ?これは一体何という曲だったのだろう?
タイトルさえ知らずにいたことに気づいて検索してみると 
”長崎物語”だということが分かりました。
由利あけみさんという方の歌なのですが
改めて聞いてみるとその声を聞いた覚えはなく
思い出すのは父の楽しそうな歌声なのでした。
相当昔の歌なので 多分原曲は聞いたことがないのだと思います。

人の記憶って面白いですよね。
彼岸花を見る度にこの歌を思い出すわけでもなく
彼岸花は曼珠沙華だな 私はこっちの呼び名の方が好きだな~ 
なんて思った瞬間に
何かがカチッと噛み合って、記憶の扉がスーッと開いてしまうのですから。


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猫の季節時計 [やまとうた]


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トテトテトンわが懐に収まりて喉を鳴らして季節を告げる

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先日は食欲の増進で季節の移ろいを感じたと書きましたが
今日は我が家の猫さんの行動でそれを再び実感しました。

私は一年中 暇さえあればソファにゴロンと横たわり
本を読んだりうたた寝をしたりしているのですが
暑い間は近くにいてもこんな風に一人(?)背もたれの上で寛いでいるLunaが
気温が下がり始めたとたんに横になっている私の上にトトンと乗ってきて
よい塩梅に身体を収めると、喉を鳴らして人の上で寛ぐのです。(笑)
毎年これが始まると、本格的に涼しくなって来たのだなぁと思うんですよね(^^)


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そしてもっともっと寒くなると、今度は肩に乗ってくるのです!
(台所でお料理をしていたら、いきなり肩にジャンプして来てビックリしたこともあります。)
仔猫の時は身体も小さかったので楽々できたのですが
大きくなった今はバランスを取るのも結構大変です。
でも、片側にひょいっと乗ってきて
お座りして上手にバランスを取っているのですごいなぁと感心してしまいます。

寒い冬の朝、後ろ髪をひかれながら意を決して布団から出ると
Lunaが肩に乗って来て頬ずりしてくれるのです^^
そして、トトロの猫バスがお母さんの病室の外の木の上で待機してた時のような
どうなっているんだかよく分からない恰好で首に巻きついているので
温かくて愛しくて可笑しくて・・・

そんな幸せな季節がやって来るのももうすぐです(*^^*)

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