義経堂~貴船神社へ [小旅行]
2つ前の記事の続きです。
義経堂~貴船神社までをご紹介します。
・・・と、まるでつい2~3日前に更新したばかりのような書き方をしていますが
かなり間が開いているので、それ何の話?と思われる方もいらっしゃいますよね?(^^;
小旅行 鞍馬山~貴船神社の続きで、今回がラストです。
義経堂
源義経の御霊を”遮那王尊”としてお祀りしています。
お堂ではなく、大樹を中心に撮っていますね。。。これでは何が何やらサッパリ…
どうやら撮ったのはこの一枚のみで、お堂への関心の薄さが如実に表れていました(@ @;
この可愛いカエル君は義経堂の近くにあった池の石の上に永遠に鎮座し続ける模様です^^
本物のカエルも沢山居て大合唱を繰り広げていたのですが、姿は全く見えず・・・
その声がものすごく大きくて気になるので
カエルの姿を見ようと沢山の人が池の周りに集まっていました。(笑)
僧正ガ谷不動堂
中は見えませんが、不動明王が奉安されています。
この写真からもお堂に興味が無い事がバレてしまいますね(^^;
こちらにも本殿前にあったようなパワースポットがあったらしいのですが
全然知らずにスルーしていましたので写真はありません。(笑)
奥の院魔王殿
奥に小さく見えているのが鞍馬寺のご本尊、 ”尊天”(宇宙の大霊であり、すべての生命を生かし
存在させる宇宙エネルギー)の中の護法魔王尊が奉安されている祠です。
護法魔王尊とは、650万年前に金星から地球に降り立ったと言われている不思議な御方(?)
後で調べてみると色々興味深い話が出て来ましたが
それを書きはじめると不思議な話が長くなってしまうので割愛します。(笑)
興味のある方は是非検索してみて下さいね^^
護法魔王尊の祠
すごく見えにくいのですが
奥の祠の下の方はゴツゴツした大きめの苔むした石に囲まれていました。
ここから先は、貴船神社へ向かって下り坂が続きます。
傾斜がきついので、下りは足に負担がかかります。
そして、もしも反対(貴船神社側)から登ってきたとしたら大変だったなぁと何度も思いました。
体力に自信の無い方も、鞍馬側からでしたらケーブルカーで途中まで行けるので
こちらから登るより随分と楽なはずです。
途中ですれ違った小学生のグループは、道を間違えて引き返して来たらしいのですが
「おまえがこっちから行こうなんて言うからだぞ~!!」とブーブー文句を言っていました。
若くてもこの傾斜は辛かったみたいですよ(^m^)
樹も生き生きとしていて、不思議な形をしているものが多かったです。
豊かな自然が感じられるこの道は、奥の院までの道同様歩いていてワクワクしました。
かなりの空腹感を感じながら歩いていたにも関わらず、不思議とどんどん元気になっていくのです。
歩けば歩く程エネルギーが補給されるような感じで
私はこういう感覚を味わいたくてここに来たのだなぁと実感♪
途中気になるものが沢山あり、あちらこちらでひっかかってしまうので
結果相当長い時間鞍馬山の中に居ました。(笑)
下に辿りつきました。
この橋を渡って少し歩くと貴船神社です。
この日は川床を設置する工事をしていて、ドリルの音が鳴り響いていました。
参道脇には素敵な雰囲気のお店が並んでいます。 暖簾の奥にチラリと見えるせせらぎが風流です。
貴船神社
山の中で時間を使いすぎて、友人と約束した時間までに帰れるかどうか
ヒヤヒヤしながらサラッと周った貴船神社でした。
…おまけ…
貴船神社の脇の川に鷺らしき鳥がいました。(違っていたら教えて下さいね)
のんびりとお散歩している様子がとても可愛かったですよ^^
長い間引っ張ってしまった記事にお付き合い下さりありがとうございました(^^)
ようやく完結できて、私自身ものすごくホッとしています。(笑)
久しぶりにコメント欄を開けてみようと思うのですが、お返事は遅くなる可能性大です。
なので、どうぞお気遣いなく~♪