猫さんのお話に耳を傾けないと・・・ [幸せの種]


今朝はどういう訳か、セットしたはずの目覚ましが鳴らず
私の起床時間より一時間以上後に鳴る夫の目覚ましの音で目覚め
サーッと血の気が引きました。
次男が出かける時間の15分前になっていたからです。
急いで起きてバタバタと支度をして
何とか遅刻ギリギリの時間に送り出すことが出来ましたが
すごく焦りました・・・(^^;

後でハッとしたのですが
今朝はLunaがやたらと鳴いたり壁に爪をたてようとしたりして
私の気を引こうとしていたのです。
”もう~!!まだ起きる時間じゃないんだから寝かせておいてよ~”と
時計も確認せずにそのまま寝ていたのですが
どうやら「ねぇねぇ、もういつも起きている時間が過ぎてるよ?」と
一生懸命知らせてくれていたようです。
ちゃんとお話に耳を傾けないと、こんなことになってしまうのですね(T T)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夫と次男が出かけたので、布団を干そうと取りに行くと
Lunaが毛布にトンネルを作ってすっぽりと収まっていました。
「わぁ♪そこに居たの?^^」と声をかけたら
ルゥ[グッド(上向き矢印)]と上がり調子で嬉しそうに鳴いてスルっと出て来てしまいました。
写真が撮りたかったから、もうちょっとそのままでいて欲しかったんですけどね…(笑)

そんな素敵なことになっているとは思ってもみなかったので
もちろんカメラは持っていませんでした。
昨年同じような事があって、その時は携帯でサッと撮れたので
そちらを載せますね^^

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こんな感じでちんまりと
可愛らしく毛布に包まれておりました(^m^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夕方ふと気づけば二匹が仲良くくっついて寝ていました(*^^*)
毎年寒い時期はこんな姿がしょっちゅう見られます。

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Lunaがkanoを舐めています


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仲の良い二匹の姿を見ていると幸せな気持になります♪

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臨機応変 [幸せの種]


夏に家族で行った時にはまるでよそ者扱いで
一匹以外は全然近寄ってきてくれなかった母の家の猫さん達が
先月会った時には態度がガラッと変わっていて、その豹変ぶりに驚きました。

妹が出かけている間のお留守番で行ったので
”この人が今日からしばらく僕たちの面倒を見てくれるのね…” と察したのか
すぐに寄ってきて、スリスリ ゴロゴロ・・・
え~?あの時の態度は一体何だったの?と聞きたくなるくらい
やけにフレンドリーなのでした。(笑)

この子達の両親も、前回は全く相手にしてくれませんでしたが
今回は、夜いつの間にか布団に乗っていたり中に入っていたり・・・
なんか重いなぁと思って目を覚ますと
大きな大人の猫さんが上に二ひきも乗っていて、なるほどね…と(^m^)
まさか私を妹だと思っているんじゃないわよね?と勘ぐりたくなるほどの甘えっぷりでした。

猫さんって臨機応変ですね。
大好きな人がいないならいないなりに居心地のよい環境を自分で作る。
そんな心意気を感じました。
私としては代わる代わるみんなが甘えに来てくれるので嬉しかったですけどね^^


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仲良しの二匹 いつも一緒に居ます

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この子は一緒に居ないことが多いのですが
そんなことはちっとも気にならないのって感じでのんびりしてます^^

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人と人をつなぐもの [幸せの種]


4年前の秋に奈良で知り合ったロシアの友人から小包が届きました。
春にe-mailが届いて以来なので、半年ぶりです。 
いつも忙しくしている彼女は、私に変な気をつかうことなく
どれだけ間が空こうとも自分が出来る状況の時にしか連絡してきません。

手書きの文字はいつも急いで書いているのか大変読みづらく
(くっついていたり癖があったり・・・(^^; )
解読するのが大変・・・(笑)
でも、飾らずにありのままの姿で接してくれる彼女の大らかなところを
いいなぁと思っている私です^^
彼女がそんな風にいつも自分自身でいてくれるので
私もマイペースでお付き合いすることが出来るのです。

包みの中には絵葉書とCDが入っていて
息子さんの家族やお嬢さんと過ごした時の写真や
公園で撮ったお花の写真が沢山入っていました。
私も毎年、桜の写真を撮ってCDにして送っているのですが
自分の見た美しい風景を是非見てもらいたい!と思う気持は同じのようです。
忙しい中、わざわざ郵便で送ってくれた気持を嬉しく思いました(*^^*)

このように遠く離れていて時々しか連絡し合うことがなくても
言葉を使っては伝えたいことを自由自在には伝えられなくても
どういうわけか繫がっているという感覚を持つことができたり
時々思い出しては、どうしているかな?と思ったり
今度会う時はどんなことを一緒にしようかと考えてみたり…
相手のことを思う時間を持つことができる幸せを感じています。

人と人の間を繋ぐものは、会った回数でも頻繁なやりとりでもないのだなと
彼女とのお付き合いを通じて理解しました。
では、それは一体何なのだろう?と改めて考えてみても
何であるのかは全く分からないままなのですが・・・
長い間音信不通になっていても
このまま繋がりが無くなってしまうのではないか?と思うことがない安心感を
ほとんど会ったことがない友人との間で感じるなんて
人と人とのご縁とは本当に不思議なものだなぁとしみじみ思うのです。

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見えないところで [幸せの種]


フライパンの柄がグラグラしなくなっていること 気づいてないでしょう? 」

 私が切った野菜を炒めていた夫が
 ふと思い出したようにボソッと言った。

え?ほんと? 知らなかった・・・
 
やっぱりね~(笑)

慌てて見てみると
普段使っていない 古い方のフライパンの柄が直っていた。
私が家を空けていた時 
台所仕事のついでに直しておいてくれたらしい。 

”気づくかな? 喜んでくれるかな?”
そんな期待をちょっぴりしながらも
多分気づかないんだろうな~と分かってもいて
それでもひっそりと直しておいてくれた気持が嬉しかった。

そして、こんなことがきっと
私の知らない所で沢山起きているのだろうなと思った。

見えないところで色々な人が 
気にかけていてくれたり 
何も言わずに何かをしてくれていたり 
気づいていない失敗をフォローしてくれたり 
許してくれたりしている。 
そう気づかされて 感謝の想いが胸いっぱいに広がった。

いつもありがとう
気がつかなくて いただきっぱなしでごめんね・・・
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猫母さんとの思い出 [幸せの種]


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私は生き物は何でも好きなのですが
特に猫さんとは特別なつながりがあるような気がしています。
小さな頃から家に猫さんがいることが多かったので
その影響もあると思うのですが・・・

記憶の片隅にずっと残っている猫さんとのあたたかな思い出があり
先日幼い頃のアルバムを見ていたら
やはりその記憶が写しとられた場面があって嬉しくなりました。

歩行器に乗って写っている私の横でちょこんと座っている猫さん
たらいのプールで水浴びしている時も、近くでそっと佇んでいました。
まるで見守ってくれているみたいにそばに居てくれるのです。

小さな私が結構大きな猫さんを無理矢理抱っこしている場面もあり
明らかに苦しそうにしているのに
我慢して抱っこさせてくれているんですよね・・・

それからこれは記憶にはなかったのですが
まだ生まれてほんの数か月といった感じの
座布団に寝かされている小さな私の傍らには
やはり猫さんが寝ていました。

どうやら赤ちゃん~幼児の頃の私は
両親プラス 家に居た猫さんからも愛情を受けて育ったようです。
猫さんの大きな愛が写真からひしひしと伝わってくるのです。

叔母は、家に猫さんがいることで
生まれたての赤ちゃんが傷つけられやしないかと心配していたそうです。
ミルクの匂いがして齧られたりしたら大変だと言って
どこかにあげちゃったほうがいいと母に言っていたそうなのですが
齧るどころか愛情を注いでくれたんですよね。
もしかしたら自分の子供のような感覚で見ていてくれたのかもしれません。

猫さんから沢山の愛情を注いでもらって動物好きになった私は
今もKanoとLunaからまっすぐな愛を沢山受け取っていますし
自分の中からも引き出してもらっています。
そして、動物は私が考えている以上に賢く愛情深く
見返りなど全く求めずにそのままの心で接してくれる尊い存在であることを
日々しみじみと感じ、尊敬の念を抱かずにはいられません。

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喜びは創りだすもの 3 [幸せの種]

ターシャシリーズ最終回です。

春~秋の間、ターシャは一日中忙しく庭仕事をしていますが
夕方4:30になるとポーチに座って一杯のお茶を味わいながら
ゆっくりと過ごすことが日課になっています。

 この世界にはよく見ると不思議なもの、面白いもの 
 美しいものがいっぱいあるのよ。 
 こま鳥の声、ローズマリーの香り、流れる雲 
 枯草だって目を楽しませてくれる。 
 そんな小さなダイヤモンドの輝きに気づかずにいるのはもったいないでしょ? 
 だからゆっくりお茶を飲んで味わうの。 
 生きているだけでもありがたいと思えるから。

お茶を飲んでいると、チカホミニーがコケコッコ~と何度も鳴いて
ターシャに何か訴えていました。
すると「 聞こえてるわよ、すぐに出してあげるわ」と優しく声をかけ
小屋から彼を連れてくると「あなたにもお茶をあげるわね」と
自分のカップにお茶を足して差し出しました。
すると、驚くことに彼もカップからお茶を飲みました。
美味しそうにお茶を飲む満足そうなお顔は、人と何ら変わりはありません。
ターシャに言わせれば、チカホミニーは "great tea drinker" なのだそうです。
動物にも植物にも優しいまなざしを向けているターシャらしい
微笑ましいシーンでした。


輝きの季節が過ぎ、秋になると今度は冬支度で大忙しになります。
孫たちと庭に生った実を収穫して、りんごジュースを作ったり
みつろうで一年分のろうそくを大量に作ったり、鉢植えを温室に移動したり
次の春のためにチューリップや水仙の球根を何百個も植えたり・・・
どれも手間のかかる作業ですが、時間をかけて丁寧に進めていきます。

球根を植える時は土を手で触り、その冬の雪の量を予想するそうです。
雪の量によって球根を植える深さを決めるためです。
自然の声に耳を傾けながら行う大切な仕事 
長年の経験と知識がものを言います。
春の楽しみのために、この重労働も一人でこなしていました。


四季がはっきりして冬が長いバーモント州は
11月になると初雪が降り、そのうち一面雪に覆われてしまいます。
冬の間、ターシャは家の中の生活を楽しみます。
温室で植物の世話をしたり、秋に作ったろうそくの灯りで
毎日書き溜めてきたスケッチをもとに作品を仕上げたり・・・
外には出られなくなりますが、冬には冬なりの生活を味わっているのでした。

庭を一面に覆う雪を、ターシャは ”花たちの毛布” と呼んでいたそうです。
なぜなら、雪は土が凍るのを防ぎ、土の温度を温かく保ち
眠っている植物を守ってくれるから。
だからどんなに雪が積もっても、雪かきはしなかったとのこと。
季節ごとの自然の在り方を尊重し、その時なりの暮らし方に切り替え
春を楽しみに待っていたのです。


次の春がやってきて少しずつ雪が解けはじめ
小さなお花が庭の隅から顔を出すと
ターシャはとても喜び、雪がまだ残る庭先に足を運び
愛おしそうに眺めていました。
長い冬が終わりを告げ、ようやく春がやってきたのです。


春は必ず廻ってくるの 楽しいことはそれを待つ喜びも大きいのよ。 
 想像力を枯らしてはだめ 
 どんなに厳しい時でも、幸せは心の持ち方にあるのだから。
 
人生は短いの 好きなことをしなきゃ。 
 私は庭仕事が好き だからやるの。
 
美しい庭は歓びを与えてくれるわ 満天の星空と同じよ。 
 草原に咲き乱れる白いデイジーを想像してみて 
 無数のデイジーが光を浴びて白く輝くの まさに星のようよ。


ターシャの言葉が私の心の奥の方へと静かに深く浸透して行きました。
この放送の二年後にお亡くなりになりましたが
特別なことは何もせず 好きなことに向かう純粋な歓びと共に
一日一日を丁寧に生きたターシャの人生は
その生き方を以て
多くの人に大きなメッセージを残したのではないかと思います。

3回にわたる長い記事にお付き合い下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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喜びは創りだすもの 2 [幸せの種]

昨日の記事のつづきです。

理想の庭づくりをしたいという夢に向かって動き始めたターシャに
息子さんが彼女のための家を手作りしてくれました。
ターシャのオーダーは ”建った瞬間から古びた印象を与える家” だったそうです。
そんな理想の家で彼女が実践してきたのは
かつて理想を求めてアメリカに渡って来た人々のような
なるべく電気などに頼らない、質素だけれど心が満たされる生活でした。

お料理のコツは?と尋ねると「近道を探そうとしないこと」と答えたターシャ
庭づくりも「設計はしない。好きな花を植えていっただけ」と言いながらも
どの植物がターシャの土地で生き生きと成長するかはちゃんと研究していたとのこと。
その上で自分の好きな植物を植えて行ったのです。

はじめての植物を育てる時にはどこに植えるのが適しているかを知るために
あらかじめ庭の三か所に植えて調べるそうです。
好きなことを形にするためには
労力を惜しまずにじっくりと時間をかけて取り組むこと
そして待つことや忍耐も大切だと言っていました。

そんなターシャの庭は一般には雑草と呼ばれてしまう植物と
貴重な植物が隣り合って植えられているそうです。
ターシャが雑草と見なすのは
繁殖力が強すぎて他の植物にダメージを与えるものだけなのです。
なので、草取りにも彼女なりの方法があり
それは鶏のチカホミニーしか知らないそうです。
チカホミニーはターシャが最も信頼していた庭師であり
余計なことは一切せず、指示に従って的確な仕事をするので
彼にしか草取りの助手はさせないとのことでした。

水やりも丈夫な根を育てるために
本当に水を必要としているものだけにあげるため
一日の大半をそれに使ってしまうとのこと。
均一にあげれば楽ですが
植物を一番良い形で生かすために近道をしないんですね。
全ての行動の奥に愛があるのです。

彼女の庭の一角に、一面花畑になっている美しい場所があります。
荒れ果てたじゃがいも畑だった場所に種を蒔き
ルドベキア・デイジー・ヒメジオン・カラスノエンドウなどが咲き誇る花畑を作ったのです。

この花畑も、ターシャにガーデナーとしての人生を歩ませるきっかけとなった
グラハム・ベル自身の話が影響しているのだそうです。
彼はルピナスの種をポケットに入れて持ち歩き、行く先々で蒔いたため
アメリカ中にルピナスが咲くようになったとのこと!
6/19に記事にした絵本、 ”ルピナスさん” のお話と重なっていて驚いてしまいました。

種から育てたことが自慢だと言うターシャの花畑は
根を傷つけないように草取りをする際にも
十分な注意を怠らなかったからこそ美しく仕上がったそうです。

このように、自分が創りたいと思ったものを最大限に輝やかすための努力は決して惜しまない
それがターシャの生き方の柱となっているようでした。

長くなってしまいましたので、もう一回だけ次回へと繋げたいと思います。

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喜びは創りだすもの [幸せの種]


先日、ジブリの昔の作品を見ようと古いビデオを引っ張り出してきたところ
お目当ての作品のすぐ後ろに入っていたのが
”喜びは創りだすもの ターシャ・テューダー四季の庭”という 
NHKのドキュメンタリー番組でした。
懐かしくて久しぶりに見てみたらあまりにも素晴らしくて・・・
こうして記事にしています^^

彼女のことはご存じの方が多いのではないかと思うのですが
ご存じない方のために、簡単にご紹介したいと思います。

ターシャ・テューダーは、絵本作家としても有名です。
絵を見れば、ああ、この絵知ってる!と思われる方が多いかもしれません。
ですが、今はそれ以上にガーデナーとしての側面が注目を浴びているように思います。

57歳の時、思い通りの庭を作りたいとアメリカ バーモント州に約30万坪の土地を購入し
自らの手で土を耕すことから始め、ナチュラルガーデンを一人で創り上げました。
そのお庭がまるで地上の楽園のよう・・・
世界中のガーデナーの憧れの的なのだそうです。

彼女がガーデナーになろうと決心したのはわずか3歳の時
グラハム・ベル(電話を発明した)の娘を親友に持つ母親と一緒にベルの家を訪れ
庭に咲いていた中国原産のロサ・ユーゴニスという薔薇を見た瞬間
その繊細な色と美しさにすっかり魅了され
”私も絶対にこんな花を咲かせる人になろう”と決めたとのこと。
それから54年の歳月が経ち、ターシャは自分の夢を実現すべく行動を起こしました。

以後、自分の好きなこと(庭仕事と絵)のためには努力を惜しまず
注意深く自然の声に耳を傾けながら 自然と共に生き
美しいものに包まれて生きる幸せと自分の手で創りあげる歓びを味わい
自然の恵みに感謝しつつ、それらを享受し続けました。

彼女が90歳の頃の日々の暮らしと四季折々の美しい庭の様子を追ったこの番組
ご紹介したいエピソードが沢山あって長くなってしまうので
大変中途半端ではありますが、続きは明日以降にしたいと思いますm(_ _)m


NHK 喜びは創りだすもの ターシャ・テューダー四季の庭 永久保存ボックス〈DVD+愛蔵本〉


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仲良し [幸せの種]

5月16日の記事で少しだけ触れた
我が家の愛犬&愛猫のその時の様子をUPします^^


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kanoがひなたぼっこをしていたら あとからLuna(猫)がやってきました
kanoはシッポを振ってLunaの方へ歩み寄り 一緒にカーテンの中へ…


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しっぽとおしりだけが出ている後ろ姿が何度見ても可愛らしくて和みます^^
この季節の窓辺は気持が良いようで よく二匹はこんな風に仲良く外を見ています
何を見ているのかな?


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カーテンの中ですっかり寛いでいるKano
二匹が仲良く寄り添っている姿は いつ見ても嬉しいものです[ぴかぴか(新しい)]
 
 

思いがけない贈り物 [幸せの種]


素敵な贈り物を頂きました。
先日お散歩の時にお会いした素敵なおばあちゃまからです。
その後すっかり意気投合した私たちは 
お互いのペースを尊重しながら
タイミングが合う時はお散歩の時間を共有しています。
心地良い距離感を保ちながら 
心の通い合うお付き合いをさせて頂いてます。

さて、その贈り物なのですが・・・

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なんと!オレンジがかった素敵な赤いお花と
四葉ばかりを集めたクローバーの花束でした!!
シンプルでセンスの良いラッピングにも感激しました[ぴかぴか(新しい)]

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ちょっと写真では見えにくいと思うのですが、すべてが四葉なのです。
夢のようなギフトを頂いて
これから幸せがドドッと押し寄せてくるかもしれませんw

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この時期シロツメクサが咲き誇るこの広場で四葉を見つけ
根元まで辿って抜いて帰り、自宅で鉢に植えて増やしたとのこと。

そうしたら今年は四葉ばかりがどんどん出てきて驚いているのだとか…
それでお友達にもお楽しみのお裾分けをされているそうです。
こんなに素敵なプレゼントを頂いたら
みなさんそれだけで幸せになっちゃいますよね?^^

私もしみじみと豊かな気持を感じてしまいました。
心が満ち足りるとはこういうことなのだなぁと思ったのです。


もうひとつ、一番上の写真の右端にある小さな瓶は
長男からの母の日のプレゼントです。

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この瓶の中で育てるカモミールの栽培セットでした。
ミントとどちらにしようかすごく迷ったとのこと。
一生懸命考えて選んだくれたその真心がとても嬉しかったです^^

次男はと言えば…
家族の誕生日すらちゃんと覚えていないというびっくりな人なので
当然母の日なんて全く眼中なしです。(笑)

タグ:まこさん
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